北海道で昆虫が大量発生中！インセクトクラッシュフェチは急げ！

北海道の白老町や各所で、雪虫という昆虫が大量発生中！

白老町の市街地に１６日、雪虫が大量に飛び回り、
まるで吹雪や濃霧のような光景が広がった。

道行く人々は、目や口の中に飛び込んでくる不快な虫に悲鳴を上げた。

苫小牧市でも１７日にかけて、街に大量の雪虫が飛んだ。

雪虫、白老で大量に飛び回る　下校時の生徒ら悲鳴
WEBみんぽう（苫小牧民報社）

雪虫とはなんぞや？

その体長は5mmほどで、見た目が綿に包まれたような見た目である故に、
北海道などの寒い地方では雪虫と呼ばれています。

科はアブラムシ科で、種はトドノネオオワタムシ。

雪が降り始める前くらいに、産卵する習性があるようで、
これが現れるとついに「冬か・・・」と実感するとのこと。

他の呼び方としては、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ
しろばんば・ユキンコ・オオユキコジョロ・オオツナコジョロなど。

Yahoo!ニュースに掲載されている北海道の新聞社の写真がヤバい

Yahoo!ニュースにも掲載された、苫小牧民報では
口をおさえる女子中学生という名目で写真が掲載されています。

確かに、これはクラッシュとか言ってられないくらいに、やばい。

10メートル先も下手すると見えないでしょうね。

目に入るし鼻に入るし、口にももちろん入る。

マスクなんかしていても効果なさそうです。

するとどうでしょう。

四肢を使ってインセクトクラッシュし尽していることになりませんか。

これが間近で見られれば・・・

もう踏み付けている昆虫が大量に地面に転がっていることでしょう。

できれば中学生や高校生よりも、大学生、新人の社会人が
歩いているところをじっくり眺めたいところ。

タイトルは急げと書きましたが、北海道まで行くのは無理なので残念ｗ

インセクトクラッシュ作品で我慢しましょう。